2014-09-20

できるかなぁ

 

一応、裁断と芯貼り、印しつけまでしたのにそこで長いお休みが終わってしまいました。

前身ごろの芯貼り、こんだけ貼るのなら全面芯の方が楽だったのに、芯をケチケチに買ってしまったせいです。買い物してたあの時に戻りたい・・・
でも、この布思っていたよりも厚いです。。。芯は最低限にした方がよさそう。

写真のテープはハーフバイアスです。手持ちのテープの黒がこれしかなかったので、
これでいっかとつけました。
ラグラン袖は斜めのラインのため、伸びやすいです。なので、一応貼りました。
あと襟ぐりも。伸び止めならバイアスでない方がいいかといえば、ダメです。
なじみが悪くなりツレテしまいます。
バイアスでないものは前たてや、布が前面に出ない隠れたところに貼ります。襟で隠れるところで伸びてほしくないところなど。


アルバイトが始まるし、旅行に行くかもだし、引越し物件探しに行くし、、、、
自分の時間は寝て家事して終わりそう・・・
思えば、秋から年末ってあっっっっっという間ですよね~
でもちょこちょこ作りたいな。

2014-09-18

実験スカートその2

さて、昨日眠気に負けて途中になってしまいました。

既成品を真似て、余計なアレンジをしたゴムスカート

この、C&Sさんのコットンホリデーですが、とっても気に入りました。
コットンのしゃりしゃりした良いハリ感、奥行きのある色。
某大型手芸店で無地のコットンを探そうものなら、本当に野暮ったい無地しかありません。
C&Sさんは、ただ売るのではなく作りたいと思わせてくれる提案をしています。
そうすることで、日本の職人さんが守られています。
もっと、世界中の人々が作られたものの価値に感謝できるようになりますように。。。
NO!!!労働者の人権のない安価商品!!
・・・でも貧乏人のアテクシはそんな商品を買わないと生きていけない。
あ~このスパイラルよ~~

話がそれてしまいました。
縫っていて、この生地のこのスカートはミシンステッチがイマイチだと思いました。
なので、裾は手持ちの裏地でくるみました。
5mmで縫って裏は裁ち切り、落としミシンをかけています。紳士服がよくこうなっています。
奥をまつり、つれないようにゆるくまつっています。



次回作るときは、
・布のウェスト分量を減らす
・ゴムのサイズももう少し細く
・裏側のゴムはむき出しに(ウェストをすっきりさせるため)

最大の目的である「お腹ぽっこり」は解消されました。
しかし、ウェスト分量が多すぎたのと、裏側の布が余計だったため、
ボリュームが出てしまいました。そのため、「寸胴」に。。。(TT)
一難去ってまた一難・・・・次から次へと・・・・

ぽっこりは解消♪


ずどーーん!


このスカートはウェストインでは着ないと思います。
今度は改良ゴムスカを作ります。





2014-09-17

実験スカート

さよなら、夏の日

ついに、とうとう明日で私の夏休みが終わります。
約3週間・・・
これだけ休めば、いい加減働きたくなるだろうと思っていました。
しかし残念ながら、今の私は仕事の日が近づきうつになっております。
でも、思えば外で働くということはどれだけ私を成長させていることだろう・・・

裁断ちょきちょきしながら、洗濯物を干しながら、ふとそんなことを考えています。
そして、ささいなことを思い出しては自分の幼稚さをかみしめるのです。

しかーし
やはりこのまま誰もいない昼間に家で洋裁してブログにアップしていたーい。
家事もせず。。。
こんな本音、身内に見られたらマズイ。


というワケで、まだ未完ですが実験スカート作りました。(自由研究)


布:C&S コットンHOLIDAY
パターン:自作

・・・・・

こちらのスカートの特殊性おわかり頂けますでしょうか。。。。。

ゴムスカートです。上の方1cmのゴム入れているのではありません。
4cm幅のゴムスカートなんです。


通常であれば、4cmのゴムがいれられるように横にステッチがあるはずですが、
これはないのです。つまりゴムが通る筒がないのです。


これは裏からの写真です。

見えるでしょうか・・・ゴムに対して縦にステッチを入れています。
布を等分してゴムも等分して。
左側のように、ひだを寄せながら、布を踏まないように36本のステッチ。。。
ゴムスカのくせに手間のかかる作業でしたよ(TT)
途中でイヤになって、↑の写真を撮った次第です。


よくあるゴムスカートはお腹ぽっこりの場合、お肉にウェストがくいこんで
ぽっこりが強調されてしまうのです。
ですので、縦に縦に立体的にすればこれを解消できるのでは!
と、この実験が始まりました。
それと、街中の秋物のマネキンさん達がこぞってウェストインでこういった、
普通でない縫製のゴムスカートの着用が目につきました。
既製服だと、裏側がゴムむき出しになっていていましたが、敏感肌なので
裏側を布でおおえて、しかも縦ライン強調型のスカートを作ろう。
と必死で考えたのです。

手作り業界で、この手のレシピが出てきたらワタクシのパクリです!(鼻息)
だって、こんなデザイン、ネットで探してもなかったのです。
作りやすくするなら、ギャザー分量を減らして、裏側をゴムむき出しにすると
いいです。

そんなに言うのであれば、革命的なよほど良いスカートができたのかと言われれば。。。


そうでもないのです~泣

つづく

2014-09-12

ごきげんよう

実家からウールのアイロンがけにかかせないものを持ってまいりました。
それは、こちらです。

ばーーーん!
きちゃない(><)
正式名は、、、袖まんじゅう、、だっけかな??
袖まんって言っていたようないないような・・・・
私のは取られていて、母の使い古しが残っておりました。しかし、あんまり汚いので、
新調しようとオカダヤの売り場まで行ったのですが、千円または二千円・・・・・・
7~800円だったら買っていたのですが、しばらく悩んでしまいました。
年に縫うか縫わないかのウールのため。頻度の少ない今の洋裁生活で、わざわざ買う必要があるのでしょうか、、、。


そして手ぶらで家へ帰り、どうせ捨てるならと、布を貼ってみることにいたしました。


ハギレで適当にじょきじょき(ホントにテキトウだなっ)


邪道ですが近所のスーパーのボンドを使って。
ですがこれ、意外とよく使ってます。

ひっぱりながら片方をボンドをつけて、アイロンでじゅーーー
もう片方をひっぱりながらボンドとアイロンでくっつけました。

カーブは内側から外側へなでるようにして、でたシワをアイロンで押えて、ボンドをつけて貼りました。


裏側は回りを折って、同じように貼り付けて出来上がり。デケターー
うん。ボンドのシミができてしまったし見た目はあれですが、使えそう。
なんか嬉しい。達成感。


 
 

2014-09-10

夏休みの宿題

・・・ご無沙汰しております。
実は9月からアルバイトが長いお休みに入りまして、たまった布を消化すべく
せっかくのお休みなので、ありがたく縫い縫いしておりました。
ホントは縫いに集中して出来上がったものを、お休みが終わってからブログにって
思っていました。・・・・・・・思っていたのですが、、、、あきた、、、